コラーゲン化粧品の低分子化はなぜ?

コラーゲン化粧品の低分子化はなぜ?

コラーゲン化粧品の低分子化とは何かご存知ですか?低分子というと分子が小さくなること=ナノ化なのです。

 

今化粧品でもナノという名前がついて化粧品が多く採用されていますが、特にコラーゲンの場合はコラーゲン粒子が大きくて肌に浸透しないというのは、一般消費者でも知っている知識になってしまいました。

 

つまり、ナノ化されていない=低分子化されていないコラーゲンが配合されていても、そのコラーゲン化粧品は保湿や肌の弾力に何ら効果がないということかも知れませんね。

 

だから、安易にコラーゲン配合%が高いから、価格が高いからといって、しみ、しわ、透明感、ほうれい線によいかと言えばそうではありません。
そのコラーゲン化粧品がどれだけ肌に浸透するかを調べてから購入した方がいいのです。

 

あとは、コラーゲンが肌に浸透しても、肌にもともとあるコラーゲンの型が違えば、お肌のバリア機能が働き、浸透しても外へ追い出されることになりますので、肌のコラーゲン型を知っておいて、気になるコラーゲン化粧品のコラーゲンが何型でナノ化されているかどうかを確認するのが正解です。

 

ちなみに、皮膚にあるコラーゲンはほとんどがI型かIII型ですので、その型のコラーゲンが入っていて低分子化=ナノ化されているというのがわかれば安いコラーゲン配合化粧品でも効果はあるはずです。

 

ただ、他に配合されている添加物によって色々と変わってくるのも確かです。たとえば、オイル。

 

植物性のオイル(アロマエッセンシャルオイル)は肌にとても良いイメージですが、それがいきなり肌の表面を覆ってしまった場合、肌にある水分は蒸発しないでしょうが、その植物性オイルによって、低分子化されたコラーゲンは真皮に到達することができません。
だから、なんでも肌にいいものがごちゃまぜになっているのは良くないのです。

 

たとえば、化粧水、乳液、美容液、クリームこの順番を逆にしたら、最後の3つは肌に吸収されにくくなるか、肌の上に残ってお仕舞いですよね。
そのイメージはわかりますか?だからまずは浸透するものからで、最後にカバーなのです。しかも、化粧水から最後のクリームまでは同じシリーズを選ぶ方が効果が出ます。

 

植物性油の効果をアピールしているもの、コラーゲンで保湿、乾燥をアピールしているもの、アルブチンで美白をうたっているもの。
すべてが役割は違いますがアンチエイジングですよね。

 

それでも化粧水は最初の分、乳液は違うメーカー、クリームは美白などとしていたら、肌は混乱します。なるべく化粧水から連続して使用するものは同じ処方で似たような成分が入っていた方が効果が倍増します。

 

全部使いきって、次に他の役割をする化粧品シリーズにするというのでいかがでしょうか?もしくは今ならコラーゲン化粧品のオールインワンジェルタイプがありますので、あれなら順番なく1つでケアが終わりますね。